パラマウントベッドが新提案!自動運転ベッドで眠りの質を激変させる「アクティブスリープ」

パラマウントベッドが新提案!自動運転ベッドで眠りの質を激変させる「アクティブスリープ」

パラマウントベッドが、今年3月に立ち上げた新ブランド「Active Sleep(アクティブ スリープ)」のメディア体験会に参加。新製品「 アクティブ スリープ ベッド」も体験してきました。

「介護」だけじゃないパラマウントベッド

「パラマウントベッド」と聞くと、病院や介護用のベッドを思い浮かべる人が多いと思います。実際、国内の医療・介護用ベッド分野ではシェア1位を誇る同社。

ところが近年、実は睡眠と健康事業にも力を注いでいることをご存知でしたか?

パラマウントベッド2代目睡眠アンバサダー・小澤卓矢さん

パラマウントベッド睡眠研究所では、睡眠研究のほか、非装着で睡眠状態を計測する「眠りSCAN」など関連製品の技術開発を続けてきました。

そして今年3月、眠りの新ブランド「 アクティブ スリープ 」 が誕生。

これは ”人それぞれに合った睡眠をとることで、より前向きでアクティブな人生をおくれるようにする”がコンセプトで、単に製品開発するだけでなく、人々が質のよい睡眠を得ることで、より健康的な生活が営めるよう働きかけるものです。これについてのお話を、同社の2代目睡眠アンバサダー・小澤卓矢さんに聞いてきました。

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日本人は寝るのが好き、でも眠りの質は低い?

「睡眠負債」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これはアメリカで生まれた言葉で、それなりに寝ているつもりでも、睡眠不足が蓄積している状態のことを言います。

パラマウントベッドの調べでは、睡眠の重要性を感じている人は 83%。ところがその一方、 約7割の人が、睡眠の質を上げるための行動を「していない」と答えていて(※)、OECD(経済協力開発機構)の「Gender data portal 2018」では、日本人の睡眠時間は先進国の中で最も短いという調査結果が発表されています。

※:パラマウントベッド「睡眠に関する意識調査」n=1000(全国20~60代男女)

そこで、医療・介護用ベッドの分野で広い経験値を持つパラマウントベッドが、介護の要・不要にかかわらず、自分に合った睡眠をとれるように開発したのが アクティブ スリープのベッド、マットレス、そしてアナライザーです。

「半起き」で寝入り、「平ら」で熟睡という新発想

特に注目したいのは、電動ベッドのアクティブ スリープ ベッド。

これはベッド自体が寝る人の呼吸、心拍などの数値を計測し、それに合わせてベッドの角度を「入眠時」「熟睡時」「起床時」で変える”自動運転”を行い、快適で質の高い眠りを提供するもの (自動運転をするには「アクティブ スリープ アナライザー」(別売)をマットレスとフレームの間に挟みます) 。

【入眠時】「ファウラー位」で呼吸を楽に

普段は「平らな布団」で寝る、という人がほとんどのはず。でも実はこの姿勢、呼吸面でみると理想的ではありません。というのは、仰向けだと腹部臓器が肺を圧迫するため、深く呼吸しにくいのです。

アクティブ スリープ ベッドは、病院で患者さんに対し広く取り入れられている「ファウラー位」にヒントを得て、 ベッドの背を 30°ほど起こすことができます。こうすると肺が伸縮しやすくなり、よりリラックスして入眠しやすい状態が期待できます。ひざ下部に若干角度をつけて、持ち上げることもできます。

【熟睡時】寝返りするためフラットに

人は睡眠中、何度も寝返りをうちます。それには平らなほうがよいため、ベッドが入眠を感知すると、背の部分がゆっくりとフラットに戻っていきます。自動運転は1分に1°ずつの速度なので、睡眠を邪魔しません。

【起床時】自動で背を起こして目覚めを促進

あらかじめ設定した起床時刻に近づくと、ベッドの背が自動で動き、快適な目覚めを促します。

スマホアプリでベッド操作

アクティブ スリープ ベッドには専用アプリもあり、スマホ版アプリを使うとベッドの操作ができます。

スマホ版アプリの操作画面。「入眠」「リラックス」「呼吸」「フラット」など、好きなポジションをタップで選べます

また、アプリはアナライザーと連動しており、記録した日々の睡眠データを確認できます。心拍・呼吸・体動が「見える化」されて、自分の睡眠スコアの採点もしてくれます。測定を続けることで、眠りの改善のヒントになりそうですね。

実際に私もこのベッドで背中はひざ下などの角度をさまざま体感してみましたが、「リラックス」は予想以上に心地よく、身体が楽で驚きました。そのあとフラットに戻すと「うわ、腰に負担かかる!」「普段こんなに平らな姿勢で寝てたっけ?」という印象が強く残りました。

さらに、アプリでできることがもう一つ。それは、アクティブ スリープ マットレスの操作です。このマットレスには頭、肩、腰、足など6つの部位ごとにエアセル(空気の層)が入っていて、 それぞれを10段階で空気量を調節できます。たとえば「腰だけ固めにしたい」「肩の部分だけ柔らかめにしたい」など、自在にカスタムOK 。自分の好きな寝心地にこだわれます。

実際にベッドが動く様子を見てみましょう

動画の始めのアクティブ スリープ ベッド は、「リラックスポジション」の状態。宇宙飛行士が無重力空間で全身の力を抜いたとき自然となる「中立姿勢」にヒントを得ており、この動画では背中が20°、ひざ下に30°の角度がついています。それをスマホのアプリで操作して、フラットに戻しています(自動運転ではないため、動作は早いです)。

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眠りギャラリーでアクティブ スリープを体験できる

アクティブ スリープは6月から発売中。購入パターンとしては、アクティブ スリープ ベッドはベッドフレームとなり、対応マットレスはアクティブ スリープ マットレス 、スマートスリープ アクア、スマートスリープ ベーシックの3種。睡眠中の自動運転やスマホで操作する場合は、別途アクティブスリープ アナライザーが必要です。サイズはシングルとセミダブルを用意。

実際のベッドは全国に5カ所(東京、札幌、名古屋、大阪、福岡)あるパラマウントベッドのショールーム「眠りギャラリー」で体験できます。 私も今回のセミナーを受けるまで、「背中が10°上がるだけでこんなに 感覚が 違うんだ!」というのを知らず、軽い感動を覚えました。ショールームにお近くの方はぜひ、体感してみてください。

問い合わせ:パラマウントベッドお客様相談室
TEL 0120-03-3648
パラマウントベッドサイト
Active Sleepサイト

BRAND:PARAMOUNT BED
DATE:2019.6.25
AT:Sleep Gallery Tokyo

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